CSVファイルを使うと、10件以上のデータをまとめて確認することができます。

操作手順

（１）CSVファイルを作成します。

CSVファイルは以下の形式で作成してください。
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・区切り文字：半角カンマ区切り
・ 1行の項目数：３
・ 1行に以下の項目のみを半角カンマで区切って入力してください。
・項目詳細
　・1項目：ソーティング番号の場合は「s」、レポート番号の場合は「r」
　・2項目：ソーティング番号またはレポート番号
　・3項目：カラット数
----------------------------------------------------------

＜例＞
・ソーティング番号「N0000001」、カラット数「0.123」のレポートを照会したい場合「s,N0000001,0.123」
・レポート番号「123456789」、カラット数「0.56」のレポートを照会したい場合「r,123456789,0.56」

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CSVファイルの作成手順

（a）Excelを使って作成する場合

図のように各セルにデータを入力し、データシートを作成します。

↓
画面上の「ファイル」をクリック



↓
ファイルに名前をつけて保存。

※保存する際にファイルの種類は「CSV（カンマ区切り）（*.csv）」を選択してください。
　ファイル名は任意のもので構いません。

＜例＞

※エクセルのバージョンによっては「CSV（カンマ区切り）(.csv)」という表記の場合もあります。

（b）メモ帳などのテキストエディタで作成する場合

　start
　　↓
　プログラム
　　↓
　アクセサリ
　　↓
　メモ帳
で、メモ帳を開きます。

図のように直接カンマ区切りでデータを入力します。

↓
画面上の「ファイル」をクリック
↓
ファイルに名前をつけて保存。

※ファイルを保存する際、「ファイル名」の欄に任意のファイル名のあとに拡張子.csvを入れて
　保存してください。ファイル名は任意のもので構いません。

＜例＞

CSVファイルの作成手順は以上です。

（２）作成したCSVファイルを照会サービスに読み込ませます。

（３）「START（CSV）」ボタンをクリックします。

10件以上のデータをダウンロードして確認することができます。