ダイヤモンド・グレーディング・レポート照会サービス

English

金属と細工編

赤割り

金と銅の合金は、赤色を示すので赤金(レッド・ゴールド)またはあかわりと呼ばれている。K18品位のものが最も美しい色相を示す。

青割り

金と銀の合金のことで、緑色を示すので青金(グリーン・ゴールド)またはあおわりと呼ぶ。K18品位が良い色相を示す。

頭石

指輪の中心にあるメーン・ストーン。中石。

一文字

小さなダイヤモンドまたは色石を数個一列に並べたデザインの指輪。指輪の枠とリングの間に透かしなどが施された『腰』と呼ばれる部分がある。ダイヤモンドと色石を混合した一文字もある。(エタニティ・リング参照)

エタニティ・リング

一文字に似ているが、一文字と違って腰がなくリングに直接宝石類、主としてダイヤモンドをセッティングした指輪をいう。チャーム・リングとも呼ばれる。

エッチング

銀や銅などは硝酸や硫酸に腐蝕溶解する。銅や銅板に防蝕剤で紋様を描いてから腐蝕させると塗布していない部分が溶解され、紋様の部分が浮かんでくる。この技法をエッチングと呼ぶ。

飾り石

色石やファンシー・カットのダイヤモンドの指輪で、中石の周りをメレーやテーパー・ダイヤモンドまたは小粒の色石で飾り、豪華に見せる指輪がある。周りに用いるダイヤモンドや色石を飾り石と呼ぶ。

カット・リング

金やプラチナの指輪でいろいろな紋様を彫り込んだもので、手彫りのものと機械彫りとがある。

gold

金は非常に安定な金属で、その美しさゆえに古代から通貨や装飾品として使われている。純粋な金では軟らか過ぎるので一般に銀や銅などの合金として使用する。宝飾用としては18Kが一般的である。

金位

宝飾用に用いる金は銀や銅、プラチナは金、銀、銅、ニッケルなどの合金として硬さを出している。金位とは他の金属の混入割合を示す、金はK(カラット)で表示されK24、K22、K20、K18などがあり、1000分率でも表現される。プラチナは全体を1000としてプラチナを含んでいる割合を示し、日本では1000、950、900、850の四品位制をとっている。

silver

銀白色の色相をもつ金属で、宝飾品としては比較的安価な指輪やネクタイピンなどに用いられる。銀は大気中の亜硫酸ガスの作用で硫化され黒色に変化する。

検定と検定マーク

日本では、金位に関する法律上の既定はないが、財務省令の品位証明既定ではK22、K20、K18、K15、K14、K12、K10、およびK9以上の9品位の製品を、全て当該業者の要望にしたがって検定することになっている。検定マークは検定の結果を当該宝飾品に刻印するものである。

甲丸

結婚リングなどに多く使われている表面が丸くカーブしているリング。

刻印

指輪その他の宝飾品に地金の金位や宝石のカラットなどを彫り込んでおくこと。

セッティング

setting

空枠などに宝石やメレー・ダイヤモンドをとめること。

セット・リング

中石やその他の飾り石などがセッティングされた指輪をいう。

立爪

ラウンド・ブリリアントのダイヤモンドをとめる爪の形式の一つで、ダイヤモンドの1つ石用のリングとしてもっとも多く使用されている。キャストによる既成品が多い。

チェーンと名称

ラチナや金のチェーンは数多くの種類がある。代表的なものとしてはボストン、小豆、喜平、切子などがある。

研磨(ポリッシュ)

polish

宝石の原石(鉱物)を水や油と共に混ぜた研磨材をを用いて整形すること。あるいは、この用語はダイヤモンドのカット評価についても使われる。

コンビ物

プラチナ(白金)と18金など、二種類の地金を組み合わせて加工し、それぞれの特色を生かして製品にしたもの。結婚指輪をはじめ、ファッションリング、ネックレスなどに巾広く使われている。

つめ

宝石を枠に固定する役割をもつもので、爪そのもののいろいろな形式で爪止めまたは爪の名称とする。

ティファニー

ダイヤモンド指輪の枠のデザインで六本立爪の一種。

手作り

指輪をつくるときキャスティング工法を使わず、職人が全て作る指輪。工賃が高く高級宝飾品が主として作られる。

プラチナ

Pt

プラチナは白金とも呼ばれるが、ホワイト・ゴールドとは全く異なる白金の金属で、宝飾用としては理想的な金属材料として高級装身具が製造されている。純粋なプラチナは軟らかく実用的ではないので、金、銀、銅などの合金として宝飾用とする。日本では1000、950、900、800の四品位制をとっている。

ホワイト・ゴールド

White gold

直訳すると白金ということになるが、日本では白金とはプラチナのことでホワイト・ゴールドはプラチナとは異なり、金にニッケルやパラジウムを加えた白色の金属。ホワイト・ゴールドも金と同様に18K、14K、12Kなどがある。

宝飾関係で枠というと、一般に指輪で宝石を除いた金属の部分をいう。

Page Top