鑑別書スタイルの一本化について

Newsお知らせ

2021年10月1日

鑑別書スタイルの一本化について

お客様各位

令和3年10月1日

株式会社 中央宝石研究所

鑑別書スタイルの一本化について

 

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

宝石鑑別では一般的に「屈折率測定・比重測定・カラーフィルター・二色鏡・分光器・宝石顕微鏡」などを使用し、知識と経験を併せ持った技術者による判定が行われます。

 

しかし、近年 新種の宝石や合成石、また処理石などが登場しており、従来の鑑別器材の他に多くの最先端の分析装置が必要不可欠となり、検査技術もますます高度化しております。

 

その為、弊社は従来の一般的な検査結果を表記した鑑別書から近年の多種に渡る分析検査で使用した分析装置が分かり易いように、11月1日より従来の鑑別書からチェックボックススタイルの鑑別書に一本化させて頂きます。

何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。