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月が宿る宝石、ムーンストーン

月が宿る宝石、ムーンストーン

6月の誕生石、ムーンストーン。日本では選ばれていませんが、アメリカ、イギリスでは真珠とともに誕生石になっています。ムーンストーンは古代インドでは、月が宿る聖なる宝石として扱われてきました。ではムーンストーンならではの逸話を。

ある大旅行家がコインほどの大きさのムーンストーンをもっていました。その石は月の満ち欠けに従って表面の斑点が大きくなったり、小さくなったりするものでした。新月のころに斑点が現われ、満月の頃に石の真ん中で最大になり、月が欠けるにしたがって下方に移動しながら小さくなっていく。イギリスの国王エドワード六世はこの石によって様々な事を予知し、治世に努めたといいます。

月は農業・漁業などと深い関係があり、ムーンストーンの霊験あらたかだったことが想像されますね。こんな宝石を指輪にしてみるのもいいですね。なんだか指輪を中心にして、季節や天体が動いているみたいではありませんか。「シラー効果」と名づけられた青白い閃光を放つのも神秘的。ちなみに宝石言葉は「愛の予感」だとか。

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